我が家の梨作りの歴史    ありのみ倶楽部

我が家は10代続いている農家であるが、時には商売を、時には醤油や蝋の製造なども、手がけたと聞いている。

たぶんどれもうまく行かなかったのでしょう。

梨農家としては私は二代目の梨作り人である。

我が家の梨作りは約50年前に始まる。

父が「新世紀梨」を10アールあまり植えたのが、始まりであった。

その後、両親が二十世紀梨を中心に約40アールの梨園となった。

これが貧乏と苦労の出発点になろうとは、想像だにしてなかったであろう。    

  一番早く植えた梨園、遊んでいる子供も現在は一児の父である。
     

私が就農してから、水田に新水梨を植え、他家からも梨園を借り、多いときは150ア-ルの面積を有した。

その後水田仁秋栄梨などを植えたので、借地は返還し、現在の約100アール(うち20アールはハウス栽培)。

左の写真は以前借りていた梨園(現在は荒地)

以前は柿も40アール程度作っていたが、15年位前に総て廃園とした。

我が家の水田はすべて梨園になり、一本の稲もない。

したがって我が家は農家でありながら、米消費者という異色の農家でもある。

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